ハリ・リフトアップ

サーマクールとウルセラ、どちらから受ける?韓国江南で選ぶ基準

執筆 ハ・ヨンホン 院長(Dr. Jay) · 院長, Repic Clinic

結論から:サーマクールとウルセラは、働きかける層が違います。サーマクールFLXは高周波で真皮を温めて皮膚そのものを引き締め、ウルセラは超音波をSMAS層に集めて、下がった土台を持ち上げます。皮膚が薄くゆるんできたならサーマクール、フェイスラインがぼやけて口元の横にもたつき(ジョウル)が出てきたならウルセラです。

サーマクールとウルセラの違いは何ですか?

届く深さが違います。サーマクールは高周波の熱を真皮全体に広げます。皮膚という「外側の布」をまるごと引き締め、その後2〜6か月かけてコラーゲンが満ちてきます。ウルセラは別物です。超音波をSMASの一点に集めます。フェイスリフト手術で外科医が引き上げて固定する、まさにその層。SMASが収縮すると、顔が上へ持ち上がります。

「どちらが強いのか」という質問を、長く受けてきました。問いの立て方がずれています。いま崩れているのがどの層か、それが答えを決めます。ウルセラにはもう一つ特徴があります。施術中、画面にリアルタイムの超音波画像が映り、施術者は層を目で確認しながら照射します。そのため、誰が施術するかで結果が大きく分かれやすいのです。

表で比べるとどこが違いますか?

サーマクールFLXウルセラ(ウルセラピー)
エネルギーモノポーラ高周波、真皮に熱を拡散高密度焦点式超音波、点で照射
作用する層真皮(皮膚そのもの)SMASと深部の真皮
向いている悩みハリの低下、肌のキメ、初期のエイジングたるみ、口元横のもたつき、フェイスライン・眉のリフト
痛み深く、じんわり熱い感覚瞬間的にピリッとくる深い痛み
回復赤み1〜2日圧痛・むくみが数日
効果の時期直後に引き締まり、その後2〜6か月2〜3か月かけて
持続6か月〜1年6か月〜1年

私の顔にはどちらが合いますか?

ゆるみがどこにあるかで分かれます。カウンセリングでよく聞く4つの言葉と、それがふつう意味することをまとめます。

  • 「皮膚が薄くなってゆるんだ感じ。でもフェイスラインはまだ保てている」サーマクールです。構造を動かすのではなく、肌の質を上げる段階です。
  • 「写真で見るとフェイスラインが崩れて、口元の横がもたついている」ウルセラです。問題は、サーマクールが主に扱わない深い層にあります。
  • 「両方な気がする」40代半ばから多い答えです。深さと表面を一緒に見る必要があります。
  • 「予算が決まっている」2つに分けて弱く受けるより、自分の悩みに合う片方を適切な強さで受けるほうがよい結果になります。

予算が限られているのに両方受けたいとおっしゃる方には、私は止めることがあります。片方をきちんと受けるほうが、仕上がりはよくなるからです。

両方受けても大丈夫?順番は?

大丈夫です。韓国でもよくある組み合わせです。ウルセラが持ち上げる土台と、サーマクールが引き締める表面は、別々の場所だからです。順番は問いません。肌の状態とご滞在の日程に合わせ、診断結果をもとに計画します。どちらの施術にも睡眠(鎮静)オプションがあり、こちらは別項目です。結婚式や大きな行事を控えている場合は6週間前までに終え、式の1週間前以降は新しい施術を入れないでください。

サーマクールとウルセラの値段はいくらですか?

項目(1回)価格(VAT別途)
サーマクールFLX 600ショット2,300,000ウォン
ウルセラ 300ショット990,000ウォン
ウルセラ 600ショット1,890,000ウォン
ウルセラピー・プライム 300ショット1,390,000ウォン
ウルセラ300ショット+サーマクールFLX600ショット2,990,000ウォン

価格は2026年9月現在のRepic江南の料金表(VER6)で、VAT10%は別途かかります。施術範囲や量によって変わるため、正確なお見積もりは診断のあとにご案内します。ウルセラピー・プライムは、2026年9月にRepicで導入した上位オプションです。メンテナンス用には韓国製HIFUのシュリンク・ユニバースを100ショット70,000ウォンから用意しています。全項目は料金表で公開しています。

Repic Clinicではこう決めます

機器の名前を先に決めて来院される方が半分ほどいらっしゃいます。私たちは先に記録を取ります。マークビューで毛穴・色素・赤み・皮脂・水分を撮影・測定し、メタビューで輪郭とボリュームを3Dで残します。そのうえで院長が診察し、ゆるんでいるのが真皮なのか、SMASが下がっているのか、あるいは両方なのかを見極めてから施術を選びます。施術は院長が直接行い、コラーゲンが満ちてくる数か月のホームケアへつなげます。価格はサイトにそのまま載せているので、カウンセリング室で数字が変わることはありません。

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ご相談・ご予約:ソウル特別市江南区江南大路318 地下1階・2階 Repic Clinic(レピッククリニック/駅三洞・TOWER837)・+82-2-6952-0312・オンライン予約。日本語で相談できるスタッフが常駐しています。

本記事は一般的な情報であり、診療に代わるものではありません。効果や経過には個人差があります。

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よくあるご質問

サーマクールとウルセラ、どちらを先に受けるべきですか?

順番そのものは問いませんが、たるみが主な悩みならウルセラから始めるのが自然です。肌のハリやキメが先に気になるならサーマクールからです。ソウル江南のRepic Clinicでは、肌の撮影記録と院長の診察で、どの層が先に崩れているかを確認してから決めます。

サーマクールとウルセラ、どちらが痛いですか?

痛みの種類が違います。サーマクールは深くじんわり熱い感覚、ウルセラは瞬間的にピリッとくる深い痛みです。適切な強さなら、どちらも痛みはあります。出力だけ下げると効果も弱まりかねないため、Repic Clinicでは両方に睡眠(鎮静)オプションを用意しています。

サーマクールとウルセラは一緒に受けられますか?

受けられます。ウルセラはSMASまで届き、サーマクールが引き締める真皮はそれより上の層なので、ぶつかりません。ソウル江南のRepic Clinicのコンボ(ウルセラ300ショット+サーマクールFLX600ショット)は2,990,000ウォンで、2026年9月現在、VAT別途です。

ウルセラを受けたのに効果がないのはなぜですか?

皮膚の厚みやたるみの程度による個人差があり、出力やショット数が足りなかった可能性もあります。ウルセラはリアルタイムの超音波画像で層を見ながら照射するため、施術者によって結果が分かれます。Repic Clinicに以前の施術記録をお持ちいただければ、どこが足りなかったかを確認します。

ウルセラピー・プライムは従来のウルセラと何が違いますか?

ウルセラの上位オプションで、2026年9月にソウル江南のRepic Clinicで導入しました。300ショットで1,390,000ウォンと、従来のウルセラ300ショット990,000ウォンより高くなります(VAT別途)。どちらが合うかは診断のあとにご案内します。

シュリンクで代わりにできませんか?

目的が異なります。シュリンク・ユニバースは韓国製HIFUで、3〜6か月おきのメンテナンスに向いており、ソウル江南のRepic Clinicでは100ショット70,000ウォンからです。構造的なリフトが必要な段階であれば、基準になる機器はウルセラです。